10:00～

JEI理事によるファッション×エシカルナビゲート

10:30～12:00

ファッションと消費の真実を語ろう！

担当：生駒芳子JEI副会長

VOGUE、 ELLEを経て、 MARIE CLAIREの編集長に就任し、独立。エシカル・ファッション・ジャーナリスト、アート・プロデューサーとして、ファッション、アート、デザインからエシカル、社会貢献まで取材、企画、プロデュースを行う。 日本のものづくりのエシカル支援事業として、伝統工芸×ファッションのブランド「HIRUME」を総合プロデュース。 https://www.hirume.jp https://hirume.official.ec

パネル：

細川幸一JEI理事

日本女子大学家政学部教授 独立行政法人国民生活センター調査室長補佐、アメリカ・ワイオミング州立大学ロースクール客員研究員等を経て、現職。一橋大学法学博士。消費者法、消費者教育（エシカル消費）、企業倫理などを研究。内閣府消費者委員会委員、埼玉県消費生活審議会会長代行、東京都消費生活対策審議会委員等を歴任。立教大学、お茶の水女子大学で兼任講師。著書に『大学生が知っておきたい 消費生活と法律』、『大学生が知っておきたい 生活のなかの法律』（いずれも慶應義塾大学出版会）、『消費者政策学』（成文堂）等がある。

坂口真生氏（アッシュ・ペー・フランス株式会社）

高津玉枝氏（株式会社福市）

株式会社福市（Love&sense）代表取締役 マーケティング会社を設立。その後フェアトレードの概念と出会い、06年に株式会社福市を設立。「持続可能な社会のために行動する人を増やす」をミッションにフェアトレードの普及に取り組み、セレクトショップLove＆senseを阪急うめだ本店に出展。東北支援プロジェクトEAST LOOPを創出。15年からは京都市イノベーションキュレーター塾の塾長を務める。国際ＮＧＯオックスファムジャパン、フェアトレードラベルジャパンの理事など歴任。

中里唯馬氏（株式会社YUIMA NAKAZATO）

1985年生まれ。2008年、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを日本人最年少で卒業。同年、自身の名を冠したブランドYUIMA NAKAZATOを開始。 2016年には日本人として史上2人目、森英恵氏以来となるパリ・オートクチュール・ファッションウィーク公式ゲストデザイナーの1人に選ばれ、コレクションを発表。その後も継続的にパリでコレクションを発表し、テクノロジーとクラフトマンシップを融合させたものづくりを提案している。

休憩

13:00～15:00

フェアトレードタウンなごやのススメ Vol.4

〜フェアトレードと環境を考える〜
主催：名古屋市
協力：NPO法人フェアトレード名古屋ネットワーク（FTNN）

中原秀樹JEI会長

原田さとみJEI理事

エシカル・ペネロープ株式会社 代表取締役 一般社団法人 日本フェアトレード・フォーラム（FTFJ）代表理事 NPO法人フェアトレード名古屋ネットワーク（FTNN）理事 一般社団法人 日本エシカル推進協議会（JEI） 理事 名古屋在住。モデル・タレントとして中部地区で活動の後、人・環境・社会に配慮した”思いやり”のエシカル理念普及とともに、貧困削減・環境保護・地域貢献につながるフェアトレードを推進。2015年名古屋市をフェアトレードタウン認定都市とする。日本国内でのフェアトレードタウンを広める活動を行う。JICA中部オフィシャルサポーターとして2018年 JICA理事長賞受賞。専門：フェアトレード／エシカル・ファッション／フェアトレードタウン

中西悦子氏（パタゴニア日本支社 環境社会部）

林口 宏氏（フェアビーンズコーヒー(有) フェアトレーディング取締役）

池島英総氏(ファーマーズ パッション代表)

15:00～18:00

エシカル＆フェアトレード・ファッションショー＠フェアトレードタウンなごや

ネパール・スリランカ・ルワンダの生産地を中継
～世界に優しく、地域に楽しく、自分に美しく～
主催： 株式会社ウェイストボックス
共催：エシカル・ペネロープ株式会社

原田さとみJEI理事

人見とも子氏（有限会社シサム工房 取締役）

藤原響子氏（Punchi Lamai代表 ）

吉井由美子氏（BASEY代表）他

※消費者庁 令和２年度 地方消費者行政に関する先進的モデル事業

20:30～22:00

アニマルライツチャンネル　〜ファッションと動物〜

主催：認定NPO法人アニマルライツセンター
※時間が夜のため、アニマルライツセンターのyoutubeチャンネルからお届けします。

岡田千尋JEI理事（認定NPO法人アニマルライツセンター代表）

認定NPO法人アニマルライツセンター代表理事 一般社団法人日本エシカル推進協議会理事 2001年からアニマルライツセンターで調査、戦略立案などを担い、2003年から代表理事を務める。動物たちの苦しみを効果的になくし、動物と穏やかに共存できる社会を目指し、主に畜産動物のアニマルウェルフェア向上や動物性の食品の消費量削減、毛皮やウールなどの動物性の衣類素材の削減、ヴィーガンやエシカル消費の普及に取り組んでいる。（https://arcj.org）

山中 安澄（アパレル企画、デザイナー）

アパレル企画、デザイナー／veganアドバイザー/ライター 有名アパレルブランドの企画を経て独立。 アパレル、広告等のディレクション、デザイン業の傍、アニマルライツを軸とした活動にも力を入れる。大豆ミートが日常の食卓に並ぶ幼少期からの食体験や、ペットと過ごした経験から現代の動物への扱いに対して疑問を持つようになり、2009年からveganに。簡単にできる心地よいエシカルライフの提案を発信している。その活動は日本でも人気の韓国発カルチャーマガジン「Oh boy!」等、国内外のメディアでも取り上げられた。 発起人になった有名なアクションとして「ファッションセンターしまむら」に対しての毛皮反対署名がある。

立川平林（立川流落語家）

立川流 落語家 NPO法人アニマルライツセンター 理事 2005年に立川談志に入門。07年二つ目昇進。2018年 10月 真打 昇進。談志没後、談慶 門下へ。現在、落語立川流 立川平林として活躍中。防犯落語（振り込め詐欺、悪質商法注意啓発落語、消費者教育）展開中。同活動により警視庁より感謝状（12度）授与される。